食洗機の掃除頻度が分からない
食洗機の水漏れが不安
食洗機のメンテナンスをちゃんとしたい
「毎日洗剤を入れて食器を洗っているんだから、食洗機の庫内もついでにお掃除されているんじゃない!?」
そう思っている方、多いのではないでしょうか?
実は、過去の私もまさにその一人でした。
正直なところ、半年に一度くらいしか念入りなお手入れをしていなかったんです。
コキアその結果、使い始めてたった4年で食洗機が突然の故障。
修理費用として、なんと24,400円もかかってしまいました!!!
今回は、我が家を襲った突然の水漏れトラブルの全貌と、
食洗機のプロに教わった「正しい掃除の頻度とメンテナンス方法」を詳しくまとめました。
「食洗機のお手入れなんて面倒」
「そもそも掃除する必要あるの?」
と思っている方にこそ、ぜひ読んで損を回避していただきたいです!
ある日突然、食洗機が水漏れエラー!夜中に響く警告音
ある晩のこと。
キッチンから「ピーピー」と聞き慣れない警告音が鳴り響きました。
慌てて音のする方を探してみると、犯人はまさかの食洗機。


取扱説明書を引っ張り出してエラーコードを調べてみると、そこには「水漏れしています」の文字が…!!


説明書には「すぐに止水栓を締めてください」と書いてあるのですが、
キッチンの下を探しても、見つかるのはキッチン用水栓の止水栓だけ。


我が家はタカラスタンダードのキッチンで、シンク下に食洗機がついているタイプです。
食洗機の下に引き出しがなく、下のパネルも簡単には開けられそうにありませんでした。
夜中なので販売店やメーカーへの連絡もできず、幸い床まで水が溢れ出てくる様子はなかったので、
ピーピー音をなんとか消してその晩は諦めて寝ることに。
(後にPanasonicの問い合わせ窓口で確認したところ、ゴーゴーと大きな音をたてていなければ、すぐに床一面に広がるような水漏れではないとのこと。少しホッとしました!)



「一晩経てば、ちょっと飛び出した水も乾いて元通りになってるんじゃない!?」
なんて淡い期待を抱いていましたが、
翌朝になってもエラーランプは消えませんでした。
食洗機の故障原因は、まさかの「汚れ」だった!
Panasonicの作業員さんが修理に来てくれたのは、なんと一週間後。
さっそく前面のパネルを取り外してもらい、中をのぞいてみると…、


底の受け皿にしっかり水が溜まっていました。
(底の水は、手際よく拭き取ってくださいました。)
プロの診断による、今回の食洗機の故障原因は「水位スイッチの汚れ」でした。
食洗機の中には、適正な水の量が入っているかを検知する「水位スイッチ(センサー)」という部品があります。
ここに長年の汚れが付着して誤作動を起こし、水漏れエラーを起こしていたのです。
実際の写真がこちら↓です。


オレンジ色の野菜の皮のような、ヌルッとした汚れがベロンとめくれて出てきました…!
この水位スイッチ自体はたった1,000円ほどの部品なのですが、
出張費や技術代が大きくかかり、最終的な修理費用は24,400円に!!!



ちなみに「火災保険でなんとかならないかな?」と申請を試みましたが、「自然故障の扱いになる」とのことで保険はおりませんでした。
食洗機の掃除頻度を軽く見てはいけない!
今回の水位スイッチ、実は「残さいフィルター」のすぐ真下に設置されています。
日常的に私たちが手で触って掃除できればいいのですが、
普段はカバーで閉じられていて開けられない仕組みになっているんです。


作業員さん曰く、「普段開けられない場所だからこそ、定期的なお手入れで汚れを溜めないことが大切」とのこと。
後から取扱説明書を改めて確認してみたら、確かに「月に1回お掃除(強力コースで空運転)」とバッチリ書いてありました……!


「経路の詰まりなどによる水漏れや故障の防止」と、理由まで丁寧に書かれているのを見落としていたんです。



「毎日洗剤を使っているから綺麗だろう」と、
食洗機の掃除頻度を軽く見ていたことが、今回の最大の失敗でした。
修理を待つ1週間…食洗機が使えないストレスが凄かった
今回の故障では、お金だけでなく「時間」と「精神的パワー」も大きな損をしてしまいました。
修理を待つ一週間のストレスは想像以上だったんです。
毎食後の食器の手洗いがとにかく面倒
普段、食洗機の便利さに頼りきっていた我が家にとって、山のような食器をすべて手洗いするのは本当に時間がかかる作業でした。
「あぁ、食洗機ってこんなにありがたい存在だったんだ…」と痛感。
修理の訪問時間は選べない
問い合わせの電話で「修理日の予約」はできますが、「その日の何時に来るか」までは選べません。
「当日の朝、担当者から〇時に行きますと連絡が入る」というシステム。
日中仕事で外に出ている我が家にとっては、時間のやりくりが本当に大変でした。



月に一回のお手入れを怠っていなければ、こんなストレスを抱えることもなかったんですよね。
これからはしっかりお手入れしようと心に誓いました。
プロ直伝!食洗機の正しいメンテナンス方法
今回の失敗を経て、作業員さんと取扱説明書から学んだ「食洗機の正しいメンテナンス方法」をまとめました。
どれも特別な道具は不要で、今日からマネできる簡単なことばかりです!
① 【頻度:月1回】やるべきお手入れ
□「空運転(強力コース)」で庫内を丸洗い
食器を入れずに、通常1.5倍の洗剤を入れて「強力コース」で空運転します。
熱いお湯をしっかり循環させることで、普段は見えない水位スイッチ周りの油汚れやヌルつきを洗い落とせます。


□ ノズルとフィルター下のお手入れ
月に一回はノズルを取り外して水洗いし、汚れを落とします。
また、残さいフィルターの下の汚れも、古い歯ブラシなどでお掃除します。


② 【頻度:毎回】やるべき簡単メンテナンス
□ 残さいフィルターのゴミ捨て
これは必須!
毎回食洗機をまわした後に、フィルターに溜まったゴミをポイッと捨てるだけで、庫内のニオイや詰まりを予防できます。


③ 食洗機の寿命も意識しておく
修理の作業員さんによると、
「一般的な日本の食洗機は8年〜10年くらいが交換の目安(寿命)だよ」とのことでした。
年数を重ねるにつれて、ホースの劣化などの故障が多くなり、
その度に(約2万円の)修理代がかかるとなると大変なので、
10年ほど経ったら本体ごと交換するのが妥当なのだそうです。



10年に一度、食洗機の交換で約20万円かかるとなると…
少しでも長く、機嫌よく動いてほしいですよね
食洗機のこまめなメンテナンスは、最大の「節約」につながる
今回、私は24,400円という痛い出費をしてしまいましたが、
裏を返せば「月1回の空運転(メンテナンス)」さえしていれば、
この2万4千円は払わずに済んだお金でした。
さらに、日々正しくお手入れをして、寿命を1年でも2年でも延ばすことができれば、将来的な買い替えコストを先延ばしにすることだってできます。
忙しい毎日の中で「わざわざ食洗機を掃除するなんて面倒…」と思ってしまいがちですが、
実はこまめなお手入れこそが、一番タイパが良く、確実なお金の節約につながるのだと身をもって学びました。
まとめ:月1回の習慣で、未来の時間とお金をしっかり守ろう
我が家では今回の事件を経て、
「毎月1日は食洗機を空っぽにして強力コースで回す日!」と決めて、メンテナンスをスケジュールに組み込みました。
一度ルーティンにしてしまえば、ボタンをピッと押すだけなので全く苦になりません。



「最近そういえば食洗機の中をしっかり洗っていないな…」という方は、ぜひ今夜にでも、
食器を入れずに「強力コース」でスイッチを押してみてくださいね。
このちょっとしたお手入れが、未来のあなたの大切な時間とお金を、
しっかり守ってくれますよ!











