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コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

【プロパンガス節約】シャトルシェフでゆで卵|20年使って分かった本当のメリット

当ページのリンクには広告が含まれています。
こんな方にオススメの記事です

プロパンガス代を少しでも節約したい
シャトルシェフが気になっている
毎日の料理をラクにしたい

「プロパンガスの料金が高すぎて、請求書を見るのが怖い…」
「ガス代を安くしたいけれど、毎日の料理で火を弱めるだけの節約には限界…」
そんな悩み、抱えていませんか?

特に賃貸住宅や特定の地域で使われるプロパンガスは、都市ガスに比べて基本料金も従量料金も高くなりがちです。
「ガス代が高いから対策を考えたい」と思っても、何から始めればいいか迷ってしまいますよね。

こんにちは、コキアです。
私は一級建築士として住宅設計を専門にしており、日頃から「どうすれば光熱費を抑え、快適に暮らせる住まいになるか」をハード・ソフトの両面から考えています。

コキア

そんな我が家が、長年実践している
プロパンガスの節約方法と、
火を使わない革新的な料理方法
を分かりやすく解説します!

目次

結論:シャトルシェフは節約の強い味方!さらにガス代を減らす「3つのアプローチ」

結論から言うと、プロパンガス代を抑える上で、
シャトルシェフを使った「調理のガス代節約」は効果的で、今日からすぐできる最高の第一歩です!

毎日コンロを使う時間を減らすことは、確実に目に見える成果として家計を助けてくれます。

コキア

ただ、一級建築士として住宅のエネルギー設計を見つめてきた視点からお伝えすると、
実はプロパンガス代を「もっと劇的に、ガツンと下げたい!」と思ったときには、さらなる大本命が隠されています。

それが、家庭内のガス消費の大半を占める「お風呂(給湯)」と「冬の暖房」です。

我が家では、シャトルシェフの手軽な調理節約をベースにしつつ、以下の3つを組み合わせています。
その結果、年間のガス代を驚くほど抑えることができています。

1.調理
シャトルシェフを活用した、ガス代節約&ほったらかし時短料理

2.給湯
エコジョーズや太陽熱温水器の導入による、お湯にかかるガス代の削減

3.暖房
ガスファンヒーターの効率的な運用

この記事では、まず我が家が20年愛用して元を取りまくっている「シャトルシェフ」の素晴らしい実力と使い方を余すことなくレビューします!

さらに、記事の後半では「もっとプロパンガス全体の請求額を下げたい!」という方向けに、一級建築士だからこそ分かる、より効果の大きい節約のヒントもあわせてご紹介しますね!

我が家が「シャトルシェフ」を20年間愛用し、使い続ける理由

私がシャトルシェフを購入したきっかけは、かつて賃貸マンションに住んでいた頃に「プロパンガス代が高すぎる!」と衝撃を受けたことでした。

「ガス代の節約料理を手軽にしたい」という一心で導入したのが、サーモスの保温調理器「シャトルシェフ」です。

我が家で20年間愛用している「シャトルシェフ」

シャトルシェフとは、短時間だけ火にかけた鍋を、魔法びん構造の頑丈な「保温容器」に丸ごと入れることで、余熱(湯温)だけで食材に火を通す調理器具です。

実際に使ってみると、ガス代が安くなるだけでなく、圧倒的な「時短」と「料理の楽さ」に感動。
すぐさまサイズ違いでもう1つ買い足してしまったほどです。

気がつけば、20代の頃から約20年間、今でも現役で我が家のキッチンを支えてくれています!

シャトルシェフで放置調理!我が家の定番メニューと使い方

我が家では、大小2つのシャトルシェフをメニューに合わせて使い分けています。
「火を使わない料理方法」に変えるだけで、驚くほどガス代と時間の節約になります。

1.ゆで卵(沸騰させるだけ ガス代をほぼゼロにする究極の節約)

「ゆで卵のガス代を節約したい」という方に、シャトルシェフはこれ以上ない武器になります。

使い方:
鍋に、水と卵を入れて火にかけます。

沸騰したらすぐに火を止め、鍋を保温容器へ移します。

あとは約10分放置するだけで、きれいなゆで卵が完成します。

節約効果
通常なら沸騰してから10分ほどガスを点けっぱなしにしますが、
シャトルシェフなら沸騰した瞬間に消火。
その分のガス代が丸ごと浮きます!

2.パスタを茹でる(つきっきり不要)

大きめのシャトルシェフは、パスタを茹でるのにも大活躍します。

使い方
お湯を沸騰させて塩を入れます。
(サラダ油を少し入れておくと麺がくっつきません)

パスタを投入したら、1分間だけ加熱し、すぐに保温容器へ。

節約効果
パッケージに記載されている規定の茹で時間(例:7分)だけ保温容器のなかで放置するだけで、

ツルツルでもっちりとしたパスタが茹で上がります。

「通常の茹で時間マイナス1分」分のガス代が節約できます。
普通にパスタを茹でるのと、全く変わらない仕上がりですよ!

3.カレー・シチュー(放置調理方法の決定版)

カレーを煮込むために、何十分もコンロの前に立ち続ける必要はありません。

使い方
具材をさっと炒めて水を入れ、沸騰したらアクを取って5分煮る。
カレールーを溶かして一煮立ちさせたら、保温容器へ入れて放置します。

ここが便利
朝出かける前に仕込んで保温容器に入れておけば、夕方帰ってきたときにはジャガイモやニンジンが驚くほど柔らかく、味の染みたカレーが出来上がっています!

4人分で8時間以上の長時間保温をする場合は、(腐敗を避けるため)食べる直前に火を通してから食べましょう。

保温容器に入れているので、夏でも安心して「作ってからお出かけ」ができますよ!

4.豆を煮る(黒豆やお煮しめも簡単)

圧力鍋を持たない我が家ですが、シャトルシェフがあれば硬いお豆もふっくら煮えます。

毎年のお正月準備では、

小さいシャトルシェフで「黒豆」、大きいシャトルシェフで「お煮しめ」を同時に作り、コンロを占有せずに重宝しています。

畑で小豆が採れたときは、手軽にぜんざいを作ったりもしていますよ!

5.その他のおすすめ煮物メニュー

・かぼちゃの煮物
・里芋の煮物
・ブリ大根
・鶏肉のおろし煮

煮崩れしやすいかぼちゃなども、沸騰させ続けずにじわじわと余熱で火が通るため、形が崩れず味が芯まで染み込みます!!

コンロの前から解放される!シャトルシェフの3大メリット

長年使って実感している、シャトルシェフの主なメリットは以下の3つです。

1.確実なガス代の節約
煮込みにかかるガス使用時間を「数分〜1分」に凝縮できるため、毎日の積み重ねで確実にプロパンガス代の節約・対策になります。

2.「時間の節約(時短)」と心のゆとり
鍋を保温容器に入れた後は、完全に「火を使わない状態」になります。
コンロのそばに付きっきりになる必要が一切ないため、お出かけしたり、子供とお風呂に入ったり、別の家事を済ませたりと、時間を有効活用できます。
焦げ付きや吹きこぼれの心配がゼロなのも大きなメリットです。

3.20年壊れない圧倒的な耐久性
つくりが丈夫で、20年経った今でも保温性能は全く衰えていません。
初期投資は一般的な鍋より高いですが、長期的に見れば十分に元が取れる、コスパのよい調理器具です。

我が家で20年活躍しているシャトルシェフのサイズ紹介

最後に、我が家で大活躍しているサーモス(THERMOS)のシャトルシェフのサイズをご紹介します。
これから購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

小さいサイズ:1.6リットル(少人数の調理・副菜用)
ゆで卵を作ったり、黒豆を煮たり、少量のスープや煮物を作るのにジャストサイズです。
場所を取らないので、まずは試してみたい方にもおすすめです!

大きいサイズ:3.0リットル(3〜4人分のメイン料理用)
カレーやシチュー、パスタを茹でる、お煮しめを作るなど、家族向けのメイン料理にはこのサイズが絶対に便利です。
大は小を兼ねるので、迷ったら3Lから始めるのをおすすめします!

また、魚焼きグリルを活用して手軽にガスで調理したい方には、我が家でも愛用しているパロマの「ラ・クック」もおすすめです。

グリルの汚れも防げて一石二鳥!ラ・クックを活用した時短調理のレビューはコチラ↓からどうぞ!

ただし、プロパンガス代節約の「本丸」は給湯にあり!

ここまでシャトルシェフを使った「ガス代節約料理」をご紹介してきましたが、住宅設計を得意とする一級建築士の視点から、とても重要な事実をお伝えしなければなりません。

コキア

実は、家庭のガス消費量において「調理」が占める割合は全体の数%〜1割程度に過ぎません。

プロパンガス代が高くなる最大の原因は「給湯(お風呂・シャワー)」です。

もし、調理をどれだけ頑張ってもガス代が下がらないとお悩みなら、お湯を作る仕組みそのものを見男すのが最も効果的です。

我が家では、屋根の上に「太陽熱温水器」を設置し、太陽の熱でお湯を沸かして日常的に使用することで、お風呂やシャワーにかかるガス代を劇的に削減できています。

「さすがに太陽熱温水器の設置はハードルが高い…」という方には、少ないガスで効率よくお湯を沸かせる高効率給湯器「エコジョーズ」へ交換するだけでも、確実な節約効果が期待できますよ。

太陽熱温水器の導入費用や、元が取れるかどうかのシミュレーションについて、
コチラ↓の記事で詳しく解説しています。

エコジョーズの特徴や、すぐに実践できるお風呂のガス代対策については、
コチラ↓の記事で分かりやすく紹介しています!

冬場にガス代が跳ね上がる原因は「暖房」にもある

給湯に加えて、冬場に「プロパンガス代が急に高くなった!」と驚く原因になるのが「ガス暖房」です。

ガスファンヒーターは点火が早く、部屋が一瞬で暖まるため非常に快適ですが、「プロパンガスだとガス代が高くなりそうで使えない…」と諦めていませんか?

コキア

実は、ガスファンヒーターは使い方次第で、むしろかしこい節約の味方になってくれるんです!

我が家でもその快適性の高さからガスファンヒーターを愛用していますが、効率的な設定や、エアコンなど他の暖房との上手な組み合わせ(ハイブリッド運用)を行うことで、冬のガス代を徹底的に抑えています。

スイッチを入れてから一瞬で部屋を暖めるガスファンヒーターの強みを活かしつつ、
ガス代を賢く抑える具体的なテクニックはコチラ↓の記事にまとめています。

まとめ:小さな工夫と大きな仕組みで、プロパンガス代は必ず下がる!

プロパンガス代が高い時の対策は、毎日の料理の手間を減らす「小さな工夫」と、住まいのエネルギーを見直す「大きな仕組み」を掛け合わせることが成功の鍵です。

まずは足元から
シャトルシェフを導入して、「火を使わない料理方法」で日々の調理ガス代を確実に削り、さらに自分の自由な時間(時短)を手に入れましょう!

根本から変えるなら
給湯(エコジョーズや太陽熱温水器)や暖房(ガスファンヒーターの使い方)という、ガスの消費量が大きい部分へもアプローチしていきましょう!

コキア

初期投資は少し必要ですが、シャトルシェフのように20年以上使える良いものを選べば、長く暮らすほど大きな節約効果として返ってきます!

まずは毎日の美味しい「ゆで卵」や「カレー」から、賢くラクなプロパンガス節約生活を始めてみませんか?

コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

私が設計を担当させていただけるお客様はせいぜい年間2~3件ほど。
”少しでも多くの方に、私が持っている知識や経験やアイデアが役に立ったらいいな”という思いで書いています。
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