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コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

夏【冷たい味噌汁】をたっぷり作る が時短になる

こんな方にオススメの記事です

食事づくりの手間を減らしたい
あと一品、手間なく準備したい
バランスのよい食事がしたい

毎日の食事づくり、大変ですよね。
そんな方にオススメなのが、汁物の作り置き。

コキア

我が家では一度味噌汁を作ったら、2~3日は冷蔵庫で保管して、夕食に、お弁当に活躍させています

その方法をご紹介していきますね。

目次

夏は冷たい味噌汁が美味しい

味噌汁って普通は温めて食べるものですが、
我が家では、6~9月ぐらいの暑い期間は冷たい味噌汁を食べています。

暑い日に冷たい味噌汁はとってもおいしいよ!!!

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冷蔵庫から出してお椀によそうだけで一品完成!
とっても楽ちんです

作り方は温かい味噌汁と同じ

冷たい味噌汁だからといって、特別な調理をするわけではなく、普通の作り方で作ったものを冷蔵庫で冷やしています。

具材は、玉ねぎやモヤシ、シメジや冬瓜、ズッキーニやナス、ワカメ、豆腐などなど。
ミョウガを入れるのもおすすめです。

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野菜をたっぷり入れて作っているので、
あともう一品、魚を焼くだけでも立派な夕食になります!

大容量のお鍋にたっぷり作る

使っているのは、ニトリの内法φ24㎝のお鍋。
4.5リットル程度入ります。

この日はナスの味噌汁。大きな鍋にできるだけたくさんの味噌汁を作ります。
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4人家族の我が家では、
昼食の弁当(息子+夫婦2人)+夕食(子供2人+夫婦2人分)
で、約3日で食べきれる量です。

出来上がったら粗熱をとってすぐ冷蔵庫へ。
朝から味噌汁を作っておいて、夕食に冷たい味噌汁をいただきます。

毎日、味噌汁が手軽に食べれると思うと、食事づくりがちょっと楽になるね

2~3日で食べきる

我が家では、味噌汁ができるだけ長持ちするように、下記の3つのことに気を付けています。

傷みやすい食材は避ける

傷みやすいかなと思われる芋類やカボチャは避けて作っています。
また、肉や魚類も使わないようにしています。

作ったらすぐに粗熱をとって冷蔵庫へ

細菌は10℃以下で増殖のスピードが遅れると聞きます。
味噌汁を作り終えたら、すぐに大きなボールに氷水をはって、少量の水を流しながら、お鍋のまま味噌汁を冷まします。

粗熱がとれたら蓋をしてすぐに冷蔵庫へ入れて冷やします。

夕食時、配膳したらすぐ冷蔵庫に戻す

常温に戻してしまうと傷みやすくなるので、配膳時には「さっとよそって、さっとしまう」を心がけています。

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我が家では、3日間かけて食べていますが、
イヤな臭いがしたり、お腹を壊したりということはないですよ!

とは言っても3日が限度な気がしています。心配な方は2日程度にしてくださいね。

ちなみに冬は冷蔵庫で保管した味噌汁を温めなおして食べていますが、
夏に比べてちょっと手間ですね。

夏こそ味噌汁の作り置き、本当に時短になるのでぜひ試してみてください!

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コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

私が設計を担当させていただけるお客様はせいぜい年間2~3件ほど。
”少しでも多くの方に、私が持っている知識や経験やアイデアが役に立ったらいいな”という思いで書いています。
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