子供が夜遅くまで寝なくて困ってる
子供を早く寝かせるコツを知りたい
子供の睡眠時間が心配
スマート照明というと、いろんな情報があふれていますが、
私がスマート照明を使う第1の理由は、自動で、活動時間に適した「照明の色・明るさ」にしてくれるから。
コキアこの機能を利用すれば、子供の早寝習慣にとっても役に立つんです!
このことを記事にまとめてみました。
我が家で実践している「早寝のため」のスマート照明の方法
我が家では、スマート照明を「LDK・寝室」で活躍させています。
スマート照明は、初回の設定だけで、下記のことを全て自動でやってくれます。
子供たちが帰ってくる時間:照明ON
子供たちが帰ってくる時間に、照明がONになるようにタイマーセットしています。


子供たちが活動する時間は、白色の照明にしています。
子供たちが帰ってきたら、まずはお風呂に入るのが習慣です。



小学生の娘は学童で宿題をすませてきます。
お風呂の後は、その日の片付け→次の日の準備→ピアノの練習→自由時間にしています。
日没の時間:だんだん照明が電球色になっていく
日没に合わせて照明が少しずつあたたかみのある色にかわっていきます。


寝る30分前:少しずつLDKが暗くなっていく
8時半になると、だんだんリビングの照明が暗くなっていきます。





暗くて作業しづらくなってきたから、そろそろ寝室に移動しよ~っと!



部活をしてから帰ってくる中学生の息子は、
お風呂→バイオリンの練習→夕食→歯磨き→宿題というリズム。
暗くなる前に勉強が終わらない場合は、朝早めに起きるルールにしています。
寝る時間:LDKの照明がOFF
9時になるとLDKの照明は全てOFFになります。
いつも真っ暗になる前に、子供たちは寝室に移動してしまいます。



ちなみに今のところは家族4人、寝室で寝ています。
別で寝るようになったら、子供部屋の照明もこのルールにしようと思っています。
寝室は別の設定
夕食後:照明ON
夕食後から寝室の照明をONにしておくことで、いつでも寝室に移動しやすい雰囲気をつくっています。


小学生の娘は歯磨きをした後、布団に入ってアニメを見たり、本を読んだりして過ごすことも多いです。
寝る5分前:暗くなり始める
寝室は、9時になったら暗くなり始めます。照明が消えたら寝る合図です。



我が家では毎日このルール。
照明の色や明るさと共に、自然に寝室に誘っています。
これまで一度も夜更かししたことがありません。
朝の習慣にもスマート照明が活躍
早寝習慣のためだけでなく、朝の習慣にも「スマート照明」は役立っています。
5:30 キッチン照明ON
私は早朝から「夕食の下ごしらえ」をするのが習慣ですが、
一人起きても、キッチンの照明がすでについているので、気持ちが明るくなります。


6:30 寝室照明ON・食卓照明ON
子供たちの目覚まし音と同時に、寝室の照明がON。


そして同時に食卓もON。





朝食が準備できるまでは、朝のゲームはOKにしています
子供の出発10分前 照明OFF
出発しなければいけない10分前に消灯することで、子供たちに時間を知らせています。



あ、そろそろ時間。大変!トイレに急がなきゃ。
子供の出発5分前 TVもOFF
(これはスマート照明での機能ではありませんが)
SwitchBotのハブを使って、TVにもタイマーをかけて、自動でOFFにしています。



TVが切れたらランドセルを背負うよ!
行ってきま~す!
使っているのはPhilips「Hue」のスマート電球とテープライト
我が家では、Philips「Hue」のスマート電球とテープライトを使っています。
器具の個数が少ないとブリッジなしでもよいのですが、数が多いので、Hueブリッジに接続して使っています。


普段はタイマーを設定しているのでスイッチはほとんど使いませんが、
あらかじめ設定したスイッチで一括管理することもできます。


スイッチはマグネットでくっつくので、ホーローキッチンパネルの壁に設置しています。
ちなみに、子供室もスマート照明にしていますが、今のところ家族みんなで寝ているので子供室は使っていません。


夜中に明かりが欲しい場合は太陽光で充電できるランタンを使用
寝室のスマートライトは、私のスマートフォンでしか操作できないようにしてあるので、
枕元には、常に「太陽光で充電できるランタン」を置いています。


普段からランタンを使い慣れておくことで、非常時でも安心して使うことができます。



いかがでしたか!?
子供のいる家庭では、毎日のルーティンが決まっていることが多いと思います。
だからこそ、「スマート照明」は子育て家庭にピッタリ!
ぜひ参考にしてみてくださいね。







