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コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

【大容量スープを自動で作る】なら、サンコー「スープメーカー2」が便利

こんな方にオススメの記事です

800ml以上のスープメーカーを探してる
一回でたくさんのポタージュやスープを作りたい
大家族でも使えるスープメーカーがほしい

先日、我が家で愛用してきたコイズミ「ビタリエ」のスープメーカーがダメになりました。

材料を入れるだけで自動でポタージュを作ってくれるスープメーカーは、時短のために重宝していたのですが
いつの間にか底からポタージュが漏れ出していた…ということが増えてきました。

その度に掃除の手間がかかり、
何のためにスープメーカーを使っているのか訳の分からない状態になってきたため、「新しいスープメーカーを買おう!」と決意。

コキア

かわりに購入したサンコーのスープメーカー2」(THANKO「SOUPMKHGY」)を使ってみての感想を記事にしてみました。

目次

大容量のスープメーカーがほしい

大容量のスープメーカーが必要な理由

我が家では、弁当にも必ず汁物を持っていきます。
夕食で作ったメニューをそのまま弁当として持っていくことにしているので、

食事を作るときには、夕食4人分+昼の弁当3人分=7人分をまとめて作っています

しかしこれまで使っていたコイズミ「ビタリエ」のスープメーカーでは、一度に4人分のスープしか作ることができませんでした。

なのでポタージュを作るのは、次の日に弁当を持っていく必要がない週末だけに限られていました。

せっかくスープメーカーを買い替えるなら、7人分のスープをまとめて作って楽をしたいっ!!

1400ml以上のスープが作れるスープメーカーは少ない

一人分のスープは約200ml(通常のお椀の一杯分)なので、7人分のスープを作るなら、
200ml×7人=1400ml以上作ることができるスープメーカーが必要になります。

ところが、たいていのスープメーカーは800mlが上限。
1000mlや1200mlのものもチラホラ見つかりましたが、私が作りたいのはそれ以上。

1400ml以上のスープメーカーで見つけることができたのはコレ↓のみ。

ちなみにマルチクッカーでも、大容量のポタージュが作れそうでしたが、「ポタージュが作りたい」だけで6万円超えは高すぎるんですよね…

まずはポタージュを作ってみた

サンコー「スープメーカー2」が我が家に届いたので、洗浄して、早速ポタージュを作ってみることにしました。

想像以上にコードが短い

口コミなどから「コードが短い」のはある程度想定してはいたのですが、
ポットの内部の文字や、操作パネルの文字を読みやすい向きにしようと思うと…

あれ!?コードが短すぎて、置こうと思っていた場所では反対向きにしかできず、使いづらい!!

コイズミ「ビタリエ」は、コードの長さが1.5mあったので、置き場所にストレスを感じたことはなかったですが、さすがに短かすぎると感じました。

急きょ、物を移動させ、カップボードの中に置くことで落ち着きました。

取扱説明書にあるレシピが少ない

私が作りたいのは「カボチャのポタージュ」。
しかしポタージュレシピが載っていたのは、「じゃがいもとクリームコーンのポタージュ」のみ。

いまいち参考になりません。

そこで、以前使っていたコイズミ「ビタリエ」のスープメーカーのレシピを参考に、

玉ねぎ 約80g(小1個)
カボチャ 約700g
顆粒コンソメ 小さじ2
水 600ml

をポットに投入しました。

ちょうどMAX線の下におさまりました

作っている間は中身が確認できない

以前使っていたコイズミ「ビタリエ」はガラス製のポットなので、作っている過程が確認できましたが、サンコー「スープメーカー2」はステンレス製なので中身が確認できません。

そのかわり、操作パネルの光るランプの数が増えていくことで、進捗状況を確認することができます。

何度かに分けてかき混ぜるので意外と静か

ポタージュを作るとき、コイズミ「ビタリエ」は仕上げ直前にまとめて「ガーーーー」とミキサーでかき混ぜる感じだったので、毎度、毎度、びっくりするような音でした。

サンコー「スープメーカー2」は、途中、途中でかき混ぜながら進んでいく感じで、それほどの騒音に感じません。

蓋の横の隙間から湯気が出る

コイズミ「ビタリエ」は穴の開いた蓋から湯気が出ましたが、

サンコー「スープメーカー2」は蓋に穴が開いているわけではなく、蓋とポットが重なる部分に隙間があって、そこから湯気が漏れ出る感じで蒸気を出しています。

出来上がりを知らせるブザーの音が小さい


コイズミ「ビタリエ」は「ピーーーー」と一回だけ大音量でお知らせしてくれましたが、
サンコー「スープメーカー2」は「ピッ、ピッ、ピッ…」と小さい音で1分間鳴り続けてお知らせしてくれます。

もうちょっと主張してくれないと、分かりにくいな、とも思うのですが、
これまで進捗状況をお知らせしてくれていたランプが全て点滅して、視覚的にもお知らせしてくれます。

ちなみに、今回のカボチャのポタージュは約30分で完成しましたよ!

完成後は自動で保温してくれる

ブザーが鳴っても蓋を開けないと、そのまま自動で保温モードに。
一度でも蓋を開けてしまうと、保温モードに戻すことができません。

蓋は付属のカップに置くのが便利

説明書に使い方が何も書いていなかったので、付属カップの使い方が謎でしたが、

蓋を置くのに便利。刃はギリギリのところで台につかずに浮かせて置くことができます。
他の容器の上に置こうとすると傾いて転んでしまいます。

仕上がりはなめらか

ブザーが鳴った後は、蓋を開けて、牛乳200mlを入れて混ぜたら出来上がりです。

サンコー「スープメーカー2」のポタージュレシピを見ると、始めから牛乳を投入してスイッチONにするようにも思えるのですが、
コイズミ「ビタリエ」のレシピは、ブザーが鳴った後で牛乳(又は生クリーム)を入れて仕上げるので、コイズミのやり方を採用しました。

コキア

サンコー「スープメーカー2」のレビューを読んでいると「底に焦げ付いた」との書き込みが多かったので、「牛乳を投入してから作っているのが原因かな!?」と推測しました。
今回私が試した方法では、全く焦げ付きはなかったので、やはり「仕上げに牛乳を入れる」やり方が正解なのでは!?と感じています。

出来上がったポタージュの仕上がりはとてもなめらか。

ほんの少しだけ小さな固形が残っている部分もありましたが、柔らかく、全く気にならない程度です。
サンコー「スープメーカー2」でもコイズミ「ビタリエ」と同じぐらい美味しいポタージュが出来上がりました。

コイズミ「ビタリエ」のレシピでは、800mlのポタージュを作るのに顆粒コンソメが小さじ2必要でした。
今回は1500ml作るのに顆粒コンソメを小さじ2を使いました。
私は薄味が好みなのでこれでも大丈夫なのですが、濃い味が好みの人は、顆粒コンソメ(か塩)をもう少し多めに入れてもいいのかな!?と感じました。

気になるお手入れ方法

ポタージュを作った後は、こんな感じで汚れます。

上部にもポタージュが飛び散っていました

洗浄モードで洗ってもよいのですが、

何度もコードを抜き差ししながら、モコモコの泡を捨てて、また回すのはちょっと面倒。

外側に水がかかってはいけないのでちょっと気を使いますが、意外とポットは軽いので、
そのまま普通に台所スポンジで洗って水で流す方が楽だと感じました。

蓋部分は少し重いですが、持ち手部分をしっかり持っていれば、台所スポンジで洗うことができます。
ただ、やはり濡らしてはいけない部分もあるので、お手入れに気を使います。

洗浄用にブラシも付属していましたが、特に使う必要がなく、普通の台所スポンジだけで充分かなと感じました。

以前使っていたコイズミ「ビタリエ」は、本体から取り外して汚れた部分を丸洗いできたのですが、かなりのパーツ数。

コイズミ「ビタリエ」はパーツ数が多い

サンコー「スープメーカー2」より、洗うのに気を使わなくてよいのですが、
お手入れの面倒さはどっちもどっちかな、と感じました。

スープをよそった後は、しばらく水にひたしておいた方が汚れが落としやすい気がしました。

漏れ出す心配がなさそう

上述のように、コイズミ「ビタリエ」は、各パーツがばらせます。
パッキンを入れて底を回して締めるタイプなので、

コイズミ「ビタリエ」のポットの底の様子

パッキンが少しでも歪んでいたり、ゆるかったり、締めすぎたりすると、
調理の途中で漏れ出してくる…、という問題が常についてまわりました。

その点、サンコー「スープメーカー2」は、底の部分が一体化しているので、

サンコー「スープメーカー2」のポットの底の様子

MINとMAXの容量さえ守っていれば、漏れだす心配がありません。

トマトスープを作ってみた

次の日は、トマトスープを作ってみることにしました。

トマトスープも適当なレシピで

「具だくさんトマトスープ」のレシピがあったのですが、

トマト缶ではなく、普通のトマトを使いたいため、いまいち参考になりません。

そこで、今回もレシピを参考にしつつ、適当に…。

冬瓜 380g
玉ねぎ 90g(小1個)
ジャガイモ 70g(小1個)
トマト 90g(1個)
固形コンソメ 1個
塩 小さじ1
水 600ml

水以外の材料を入れてみると、

意外とまだまだ余裕がありそうでしたが、
水600mlを入れると、

ちょうどMAX線ぐらいになりました。

トマトスープも約30分で完成

待つこと約30分。生煮えも、焦げ付きもなく、美味しいスープができ上がりました。

各部品の寸法を整理してみた

スープメーカーの中身が見えなくて気になるので、各部分を測って、図に寸法を書き込んでみました。

蓋部分は、「ブレード」という刃パーツのみが、スープの中につかっているようです。

蓋の上部も、ある程度スープの中につかっているのかと思っていたのですが、そうではないんですね。やっと謎が解けました!!

説明書が説明不足で損をしている商品

選択肢が少なかったため、あまり期待はしていませんでしたが、
サンコー「スープメーカー2」は、私が望んでいた「自動で手軽に1400ml以上のスープやポタージュを作りたい」という希望を十分にかなえてくれるスープメーカーでした。

しいて言うなら、説明書のまとめ方がイマイチで分かりづらい。レシピも少なく、スープメーカーを初めて使う人には不向きだと感じます。

コキア

逆に言うと、これまで他のスープメーカーを使っていて、買い替えたい人にはぴったりの商品。
レシピは自分でアレンジする必要がありますが、
適当な材料で大容量のスープを作りたい方にはぜひ使ってほしいスープメーカーです。

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一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

私が設計を担当させていただけるお客様はせいぜい年間2~3件ほど。
”少しでも多くの方に、私が持っている知識や経験やアイデアが役に立ったらいいな”という思いで書いています。
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