毎日の献立を考えるのが大変
一日中ずっと何作ろうか考えている
献立が決まってなくて買物に時間がかかる
毎日の食事づくり、大変ですよね。
私も若い頃は「今日の夕食は何作ろう!?」と、一日中頭から離れず、多くの時間を献立の悩みに費やしていた気がします。
コキア一週間分の献立をまとめて作ってしまうことで、「何を作ろう!?」という悩みから解放されたので、そのことを記事にしています。
スマホ画面にウィジェットを貼って献立表をつくる
スマホの全画面分を使って、ウィジェットを貼り付けて献立表を作っています。


使っているアプリ
使っているのは、ColorNoteというアプリ。
コンパクトなサイズのウィジェットを貼り付けることができるので、とても重宝しています。
おそらく10年ぐらい、スマホの機種変更をしながらもずっと愛用し続けているアプリです。



献立以外のちょっとしたメモも、スマホの画面上にペタペタ貼ることができて便利ですよ。
ウィジェットでの献立表の作り方
考えるのは一週間分
私が使っているスマホは、1マス用のウィジェットを横5×縦6貼ることができます。
まずは曜日のウィジェットを作り、


月~土までを順に並べます。
日曜日は下に入りきらないので、縦に使うことにしています。
主菜、副菜、汁物を決める
ここに、まずは思いついた主菜や副菜のウィジェットをつくり、一つずつ貼っていきます。
そして、組み合わせを考えながらウィジェットを移動させていきます。


最終的に、主菜→副菜→汁物の順になるようにしていきます。
汁物が空欄になっているのは、前日の残りの汁物をそのまま転用すると言う意味。



・主菜は、なるべく肉4日、魚3日ぐらいにする。
・肉や魚の種類はなるべく偏らないようにする。
・主菜が少なめの時は、副菜にイモやカボチャなどボリュームのあるものにする。
などを心がけています。



ウチのダンナさんは畑で野菜をたくさん作ってくれるので、使わなければならない野菜をもとに、献立を決めている感じです。
予定が変わってもスイスイ動かせる
予想外に前日のおかずが残ったときは、比較的少なめの日の献立と入れ替えたり、一品減らしたりして調整しています。



紙に書く場合と違って、スマホの画面上でスイスイ動かせるのでストレスなく予定が変更できます。
他に思いついた献立も貼っておく
今回は採用できなくても、思いついたおかずや食べたいものは、次画面にメモしておきます。


次の週、献立を考えるときの参考になるし、ウィジェットを移動させればそのまま使えて便利です。
面倒なら、次の週も同じメニュー
献立が思いつかないときは、前の週と同じメニューにしてしまうことも可能。



「金曜日だけそのまま同じメニューする」とか、よく使う手ですよ!
献立と一緒に買い物リストも作ってしまう
献立を作るのは、買い物に行く前日の夜
献立表を作るのは、買い物に行く前日の夜。
献立表を作るついでに、冷蔵庫をチェックして買い物リストも作ってしまいます。


昼休み、約30分で買い物をすませる
土日は子どもたちの習い事の送り迎えに、家事に、やることが多いですし、
なるべく自由な時間を作りたいので、平日に買い物をすませるようにしています。



だからと言って、平日の夕方は学童の迎え時間や、夕食の時間など、毎日のルーティンを崩すのは非常にストレス…
そこで平日、会社での昼休みを利用して買い物に行くことにしています。
献立も、買い物リストも作ってあれば、迷いなく30~40分で買い物をすませることができます。



買ってきた食材は会社の冷蔵庫へ。
毎週金曜日だけ、設計部署の冷蔵庫を占領させていただいております!
基本的には週1回の買い物ですませています。
献立が決まっていると、頭はいつもクリアな状態
献立が決まっていると…
- 前日に献立を確認
- 肉や魚を解凍してから寝る
- 朝から夕食の下ごしらえ
- 帰宅後、調理
というルーティンを坦々とこなすことだけに集中できます。
個人的には、献立を毎日考え続けるのが苦になるので、その作業が週に1回で済ませてしまえるが楽チン。
頭の中を献立の検討に取られず、仕事に集中できるので、私にとっては本当に便利な方法です。



最近は便利な献立アプリもあるようですが、それがなかった頃からやっていたシンプルな方法をご紹介しました。
よかったら参考にしてみてくださいね。










