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コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

地味にプロパンガスを節約 【シャトルシェフ】でゆで卵

こんな方にオススメの記事です

プロパンガスの節約方法が知りたい
シャトルシェフを使った感想が知りたい
調理を楽にすませたい

プロパンガスで調理しているなら、ぜひ使ってほしいシャトルシェフ。

コキア

我が家のシャトルシェフの活用方法について記事にしています。

目次

大小2つのシャトルシェフを使い分けています

以前、賃貸住まいだった頃。
プロパンガスの料金が高く、節約したいという気持ちからシャトルシェフを購入しました。

使ってみたところ、ガス代の節約になるだけでなく、時短にもなって便利だったため、すぐにもう一つ購入しました。

大小2つのシャトルシェフを食事作りに役立てています

シャトルシェフで作っているもの

よく使うのはゆで卵

ゆで卵を作るのに、シャトルシェフの小さい方を利用しています。

鍋に、水と卵を入れて火にかけます。

沸騰したら、鍋を保温容器に入れます。

約10分待てば出来上がり。

通常のゆで卵は、沸騰してから約10分茹でるので、その分がガス代の節約になります。

パスタを茹でるのにも使える

パスタを茹でるときは、大きい方のシャトルシェフを利用しています。

鍋に水を入れて、沸騰したら塩を入れます。
(サラダ油を少しだけ入れておくと、パスタ同士がくっつくのを防げます)

そこへパスタを投入。

1分間茹でてから、保温容器へ。

パッケージに書いてあるパスタの茹で時間分待って、ざるに上げれば出来上がり。

「通常のパスタ茹で時間分マイナス1分」のガス代が節約できたことになります。
普通にパスタを茹でるのと、全く変わらない仕上がりですよ!

定番の使い方はやっぱりカレー

我が家では、カレーやシチューを作るときは必ずシャトルシェフを使っています。

朝からカレーを作って保温容器に入れていけば、
帰ってきたらカレーが出来上がっているので、とても便利です。

長時間(4人分で8時間以上)保温するときは、腐敗を避けるため、再度火を通してから食べましょう。

保温容器に入れているので、夏でも安心して「作ってからお出かけ」ができますよ。

豆を煮るのに便利

圧力鍋を使わない我が家では、
豆を煮るときにシャトルシェフが活躍しています。

保温時間はそれなりにかかりますが、
手間がかからず簡単。

毎年、お節料理を作るときには、
・小さいシャトルシェフ→黒豆
・大きいシャトルシェフ→お煮しめ
で利用していて、非常に重宝しています。

畑で小豆が採れたときは、ぜんざいを作ったりもしていますよ。

その他

他には、
・かぼちゃの煮物
・里芋の煮物
・ブリ大根
・鶏肉のおろし煮
など、煮物を作るのに役立てています。

お鍋につきっきりにならなくても、勝手に料理を仕上げてくれるので、時間が節約できるところが本当に便利ですよ!

20年ぐらいシャトルシェフを愛用しています

シャトルシェフは作りがしっかりしているので、とっても長持ち。

私が20代の頃から使っているので、おそらく20年ぐらい愛用していると思います。
今でも変わりない性能ですよ!

これからもずーっと使い続けることができそうです。

我が家で使っているシャトルシェフは、
大きい方が3リットルの鍋。

小さい方は、1.6リットルの鍋。

コキア

シャトルシェフはガス代の節約にもなって、時短にもなります。そして長持ち。
値段は高いですが、1つ持っていて絶対損はないですよ!

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コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

私が設計を担当させていただけるお客様はせいぜい年間2~3件ほど。
”少しでも多くの方に、私が持っている知識や経験やアイデアが役に立ったらいいな”という思いで書いています。
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