プロパンガスの節約方法が知りたい
シャトルシェフを使った感想が知りたい
調理を楽にすませたい
プロパンガスで調理しているなら、ぜひ使ってほしいシャトルシェフ。
コキア我が家のシャトルシェフの活用方法について記事にしています。
大小2つのシャトルシェフを使い分けています
以前、賃貸住まいだった頃。
プロパンガスの料金が高く、節約したいという気持ちからシャトルシェフを購入しました。
使ってみたところ、ガス代の節約になるだけでなく、時短にもなって便利だったため、すぐにもう一つ購入しました。


シャトルシェフで作っているもの
よく使うのはゆで卵
ゆで卵を作るのに、シャトルシェフの小さい方を利用しています。
鍋に、水と卵を入れて火にかけます。


沸騰したら、鍋を保温容器に入れます。


約10分待てば出来上がり。



通常のゆで卵は、沸騰してから約10分茹でるので、その分がガス代の節約になります。
パスタを茹でるのにも使える
パスタを茹でるときは、大きい方のシャトルシェフを利用しています。
鍋に水を入れて、沸騰したら塩を入れます。
(サラダ油を少しだけ入れておくと、パスタ同士がくっつくのを防げます)


そこへパスタを投入。


1分間茹でてから、保温容器へ。


パッケージに書いてあるパスタの茹で時間分待って、ざるに上げれば出来上がり。



「通常のパスタ茹で時間分マイナス1分」のガス代が節約できたことになります。
普通にパスタを茹でるのと、全く変わらない仕上がりですよ!
定番の使い方はやっぱりカレー
我が家では、カレーやシチューを作るときは必ずシャトルシェフを使っています。
朝からカレーを作って保温容器に入れていけば、
帰ってきたらカレーが出来上がっているので、とても便利です。
長時間(4人分で8時間以上)保温するときは、腐敗を避けるため、再度火を通してから食べましょう。



保温容器に入れているので、夏でも安心して「作ってからお出かけ」ができますよ。
豆を煮るのに便利
圧力鍋を使わない我が家では、
豆を煮るときにシャトルシェフが活躍しています。
保温時間はそれなりにかかりますが、
手間がかからず簡単。


毎年、お節料理を作るときには、
・小さいシャトルシェフ→黒豆
・大きいシャトルシェフ→お煮しめ
で利用していて、非常に重宝しています。



畑で小豆が採れたときは、ぜんざいを作ったりもしていますよ。
その他
他には、
・かぼちゃの煮物
・里芋の煮物
・ブリ大根
・鶏肉のおろし煮
など、煮物を作るのに役立てています。



お鍋につきっきりにならなくても、勝手に料理を仕上げてくれるので、時間が節約できるところが本当に便利ですよ!
20年ぐらいシャトルシェフを愛用しています
シャトルシェフは作りがしっかりしているので、とっても長持ち。



私が20代の頃から使っているので、おそらく20年ぐらい愛用していると思います。
今でも変わりない性能ですよ!
これからもずーっと使い続けることができそうです。
我が家で使っているシャトルシェフは、
大きい方が3リットルの鍋。
小さい方は、1.6リットルの鍋。



シャトルシェフはガス代の節約にもなって、時短にもなります。そして長持ち。
値段は高いですが、1つ持っていて絶対損はないですよ!



