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コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

家族の洗濯物を【便利に仕分け】大容量店舗用カゴ・キャスター付4段

こんな方にオススメの記事です

家族分の洗濯物を仕分けしやすいカゴが欲しい
大容量で段数の多い洗濯カゴが必要
脱衣室をスッキリ片づけたい

我が家では散々迷った挙句、洗濯用のカゴに、
店舗でよく見かける陳列用の大きなカゴを使い始めました。

コキア

これがかなり便利で、脱衣室もスッキリしたので、【店舗用のカゴ】を洗濯カゴに使うメリットを記事にまとめてみました!

目次

洗濯カゴに使っているのは【大容量の業務用カゴ】

我が家で使っているのは、

店舗でよく見かける陳列用のキャスター付きのカゴです。

洗濯用のカゴに、業務用カゴが便利な理由をまとめてみました。

1.段数が多く分類しやすい

ごちゃごちゃになっている洗濯物の山から、洗濯物を分類するのは大変。
我が家では、お風呂に入る前に脱いだ服は、家族各々で分類して洗濯カゴに入れてもらうようにしています。

洗濯物は下図のように分けています。

一段目→普通に洗濯機に入れて洗うもの

一番上は、普通にそのまま洗濯機に入れて洗える洗濯物を入れています。
この洗濯物が一番多めです。

二段目→洗濯ネットに入れて洗うもの

二段目は、「洗濯ネット」に入れて洗いたい下着や小物類など。
普段の洗濯と一緒にまわしますが、あらかじめ分類しておくと、手間が省けます。

三段目→「おしゃれ着」コースで洗うもの

三段目は、週末にまとめて中性洗剤で洗う「おしゃれ着」。
子供たちの学校の制服もここに分類しています。

四段目→上靴やスリッパ

四段目は、週末に子供が持ち帰ってきた「上靴」や、週に1回洗うことにしている「室内用のスリッパ」などを置いています。

業務用カゴは段数が多く、幅広なので、4人分の洗濯物でも余裕で入ります。

2.家族に入れてもらいやすい形状

子供に高すぎない高さ

省スペースを意識した、背の高さほどもある洗濯カゴもありますが、
やはり子供でも手が届く高さが便利。

ムスメ

背が低いわたしでもちゃんと届くよ!

ガバっと口が大きい

棚の大部分が開口部なので、ストレスなく洗濯物を入れることができます。
また、店舗でも使う棚だけあって、取り出しやすいつくりです。

中が見やすい

中に入れてある洗濯物が見えるので、どこに何を入れたらよいかが、一目で分かります。
また、通気性もよく、臭いがこもりません。

3.キャスター付きで持ち運びやすい

洗濯物を入れて持ち運びやすい

我が家では、エアコンで暖房しているときに限って、加湿のために室内で洗濯物を干しています。

キャスター付きなので、洗濯物を載せて、リビングまで運ぶのにも便利です。

洗濯物を干すときにも活躍

上部は棚板がないので、洗濯機から取り出した洗濯物の一時置きにも重宝しています。

4.丈夫で長持ち

業務用なので、つくりが丈夫。しっかりとしています。
5年目(※執筆時)でも、さびや剥がれなどはなく、購入時と変わらない見た目です。

5.洗濯物以外の物も収納できる

一番下の段には体重計も収納

意外と置き場所に困る体重計も、まとめて収納できます。

四段目が体重計の定位置です

幅広なので、洗濯物以外の物も収納可能

洗濯で毎日必ず使う、パラソルハンガーや洗濯ネットも洗濯カゴに収納しています。

ちなみに、ハンガーや洗濯ばさみの収納は、
洗濯機にマグネットで貼れるコチラ↓が便利。

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コキア

業務用カゴは幅広でスペースを取りますが、その分ゆとりがあって、他の物を収納しても洗濯物の邪魔になりません。
おかげで我が家の脱衣室はいつもスッキリ!
よかったら参考にしてみてくださいね。

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コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

私が設計を担当させていただけるお客様はせいぜい年間2~3件ほど。
”少しでも多くの方に、私が持っている知識や経験やアイデアが役に立ったらいいな”という思いで書いています。
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