家族分の洗濯物を仕分けしやすいカゴが欲しい
大容量で段数の多い洗濯カゴが必要
脱衣室をスッキリ片づけたい
我が家では散々迷った挙句、洗濯用のカゴに、
店舗でよく見かける陳列用の大きなカゴを使い始めました。
コキアこれがかなり便利で、脱衣室もスッキリしたので、【店舗用のカゴ】を洗濯カゴに使うメリットを記事にまとめてみました!
洗濯カゴに使っているのは【大容量の業務用カゴ】
我が家で使っているのは、
店舗でよく見かける陳列用のキャスター付きのカゴです。
洗濯用のカゴに、業務用カゴが便利な理由をまとめてみました。
1.段数が多く分類しやすい
ごちゃごちゃになっている洗濯物の山から、洗濯物を分類するのは大変。
我が家では、お風呂に入る前に脱いだ服は、家族各々で分類して洗濯カゴに入れてもらうようにしています。
洗濯物は下図のように分けています。


一段目→普通に洗濯機に入れて洗うもの
一番上は、普通にそのまま洗濯機に入れて洗える洗濯物を入れています。
この洗濯物が一番多めです。
二段目→洗濯ネットに入れて洗うもの
二段目は、「洗濯ネット」に入れて洗いたい下着や小物類など。
普段の洗濯と一緒にまわしますが、あらかじめ分類しておくと、手間が省けます。
三段目→「おしゃれ着」コースで洗うもの
三段目は、週末にまとめて中性洗剤で洗う「おしゃれ着」。
子供たちの学校の制服もここに分類しています。
四段目→上靴やスリッパ
四段目は、週末に子供が持ち帰ってきた「上靴」や、週に1回洗うことにしている「室内用のスリッパ」などを置いています。



業務用カゴは段数が多く、幅広なので、4人分の洗濯物でも余裕で入ります。
2.家族に入れてもらいやすい形状


子供に高すぎない高さ
省スペースを意識した、背の高さほどもある洗濯カゴもありますが、
やはり子供でも手が届く高さが便利。



背が低いわたしでもちゃんと届くよ!
ガバっと口が大きい
棚の大部分が開口部なので、ストレスなく洗濯物を入れることができます。
また、店舗でも使う棚だけあって、取り出しやすいつくりです。
中が見やすい
中に入れてある洗濯物が見えるので、どこに何を入れたらよいかが、一目で分かります。
また、通気性もよく、臭いがこもりません。
3.キャスター付きで持ち運びやすい
洗濯物を入れて持ち運びやすい
我が家では、エアコンで暖房しているときに限って、加湿のために室内で洗濯物を干しています。


キャスター付きなので、洗濯物を載せて、リビングまで運ぶのにも便利です。
洗濯物を干すときにも活躍
上部は棚板がないので、洗濯機から取り出した洗濯物の一時置きにも重宝しています。


4.丈夫で長持ち
業務用なので、つくりが丈夫。しっかりとしています。
5年目(※執筆時)でも、さびや剥がれなどはなく、購入時と変わらない見た目です。
5.洗濯物以外の物も収納できる
一番下の段には体重計も収納
意外と置き場所に困る体重計も、まとめて収納できます。


幅広なので、洗濯物以外の物も収納可能
洗濯で毎日必ず使う、パラソルハンガーや洗濯ネットも洗濯カゴに収納しています。


ちなみに、ハンガーや洗濯ばさみの収納は、
洗濯機にマグネットで貼れるコチラ↓が便利。



業務用カゴは幅広でスペースを取りますが、その分ゆとりがあって、他の物を収納しても洗濯物の邪魔になりません。
おかげで我が家の脱衣室はいつもスッキリ!
よかったら参考にしてみてくださいね。








