MENU
コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

整理・収納に困った時【一番オススメしたい本】

こんな方にオススメの記事です

収納本がありすぎて何を読めばいいか迷う
物を片付けられなくて困っている
家に物があふれている

コキア

私自身の昔話とともに、オススメの収納本を記事にまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!

目次

ちょっと昔話

私が小学生の頃の話です。

学年の終わりになるとじいちゃんが 決まって、

「ここにしまっておいてほしい物を入れとき」って、大きな空ダンボール箱を持ってきてくれました。

私、何の疑いもなく教科書やノート・プリント・絵・工作・その他大事にとっておきたいものを入れていました。

じいちゃん:「よしよし!じょうずにしまっといてやるからな!」

やがてその箱は…。

大きな長細い倉庫の中に 無数に増えていったんですよね。

ただただ、増えていきました。

姉の分もあったので、2倍です。

どんどん積み上げられていきました。

で、その箱たちは…。

二度と開けられることがありませんでした。

で、母屋の建て替えをするとき…。

私のダンナがきれいさっぱり捨ててくれましたとさ、ちゃんちゃん。

モノは使わないと意味がない

しまいこんだモノなんて、しょせんはそんなもんです。

モノは「使える状態」にないと意味がありません。

どれだけ丁寧にしまい込んでも、使わなければ持っていないのと同じです。

これは私自身が、日ごろから教訓にしている考え方です。

収納本はコレ一択

いろんな収納の本出てますが、私は、正直これ一冊で十分だと思っています。

片付けに悩んだ時、収納実例やテクニックを学ぶより”根本的なところを学ぶ”のが一番、整理収納への近道だと思います。

これは”整理収納アドバイザー”の講習で使われてるテキストでもあります。

多くの整理収納アドバイザーの方が様々な本を出されていますが、その方たちは必ずこの本を読んでいます。

整理収納アドバイザー1級の私も、この本から多くを学びました。

モノとの向き合い方がまるでかわります。本当ににおすすめの本です。

コキア

自分に合った整理収納の仕方は、自分が一番よく分かると思います。
この本を読んで、ぜひ自分なりのやり方を見つけてくださいね!

スポンサーリンク
コキア
一級建築士・整理収納アドバイザー1級
「毎日をちょっと”ラク”にする」がテーマ。実体験をもとに、暮らしのアイデアを発信しているブログです。

●木造住宅の設計が得意
●2児(中学生男+小学生女)の母・共働き

●20代~30代:愛知県の設計事務所で約10年間勤務
●30代~40代現在:出産を機に、地元の建設会社で勤務

●平成25年に自宅をリフォーム
●令和3年に自宅を新築

私が設計を担当させていただけるお客様はせいぜい年間2~3件ほど。
”少しでも多くの方に、私が持っている知識や経験やアイデアが役に立ったらいいな”という思いで書いています。
目次