収納本がありすぎて何を読めばいいか迷う
物を片付けられなくて困っている
家に物があふれている
コキア私自身の昔話とともに、オススメの収納本を記事にまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!
ちょっと昔話
私が小学生の頃の話です。
学年の終わりになるとじいちゃんが 決まって、


「ここにしまっておいてほしい物を入れとき」って、大きな空ダンボール箱を持ってきてくれました。
私、何の疑いもなく教科書やノート・プリント・絵・工作・その他大事にとっておきたいものを入れていました。
じいちゃん:「よしよし!じょうずにしまっといてやるからな!」
やがてその箱は…。


大きな長細い倉庫の中に 無数に増えていったんですよね。
ただただ、増えていきました。
姉の分もあったので、2倍です。


どんどん積み上げられていきました。
で、その箱たちは…。
二度と開けられることがありませんでした。


で、母屋の建て替えをするとき…。


私のダンナがきれいさっぱり捨ててくれましたとさ、ちゃんちゃん。
モノは使わないと意味がない
しまいこんだモノなんて、しょせんはそんなもんです。
モノは「使える状態」にないと意味がありません。
どれだけ丁寧にしまい込んでも、使わなければ持っていないのと同じです。
これは私自身が、日ごろから教訓にしている考え方です。
収納本はコレ一択
いろんな収納の本出てますが、私は、正直これ一冊で十分だと思っています。
片付けに悩んだ時、収納実例やテクニックを学ぶより”根本的なところを学ぶ”のが一番、整理収納への近道だと思います。
これは”整理収納アドバイザー”の講習で使われてるテキストでもあります。
多くの整理収納アドバイザーの方が様々な本を出されていますが、その方たちは必ずこの本を読んでいます。
整理収納アドバイザー1級の私も、この本から多くを学びました。
モノとの向き合い方がまるでかわります。本当ににおすすめの本です。



自分に合った整理収納の仕方は、自分が一番よく分かると思います。
この本を読んで、ぜひ自分なりのやり方を見つけてくださいね!



