取扱説明書が多くて収納場所に困る
取扱説明書を探すのが手間
取扱説明書、捨ててよいの?
便利な家電が増える一方、紙の取扱説明書はどんどん増えていって収納場所に困りますよね。
我が家では取扱説明書を
「トリセツアプリ+Googleドライブ」でデジタル管理し、
紙で保存は「ファイル1冊だけ」にしています!
一度「取扱説明書をデジタル保存・データ化する仕組み」と「整理ルール」を作ってしまえば、
ずっと「ファイル1冊だけ」のスッキリした状態をキープすることが可能になるんです!
コキア今回は「一級建築士&整理収納アドバイザー1級」の私が、
我が家が実践している取扱説明書の管理方法や整理ルール、
「アプリとGoogleドライブ」を使った具体的なデータ化手順まで
分かりやすくまとめてみました。
取扱説明書は「紙で全部残す」から「必要なものだけ残す」へ
まずは我が家が、「取扱説明書の管理方法を見直すまでの流れ」と、「デジタル化するメリット」をご紹介します。
以前の我が家は、取扱説明書が何冊もあった
以前の我が家では、家電を買うたびに増える「取扱説明書」を、分厚いファイル数冊に分けて保管していました。





保証期限も過ぎた家電まで紙の説明書を残していて、
必要な時に、分厚いファイルの中から目当ての1枚を探し出すのは一苦労でした。
現在は「ファイル1冊+データ」で管理しています
現在の我が家では、管理方法を大きく変更。
取扱説明書は基本的にデジタル化し、「ファイル1冊+データ」という形で管理しています。





紙で残す取扱説明書を「ファイル1冊に収まる分だけ」と
上限を決めることで、書類があふれ返ることがなくなりました!
取扱説明書をデータ化すると収納場所を取らない
取扱説明書をデータ化(PDF化やアプリ管理)しておけば、
どれだけ新しい家電が増えても、物理的な収納スペースをとることがありません。



収納場所を圧迫しないため、
リビングや納戸の貴重な棚スペースをスッキリ有効活用できるようになりました!
「日々たまっていく様々な書類」の整理術は、コチラ↓の記事で詳しく解説しています。


取扱説明書を管理するなら「アプリ+Googleドライブ」が便利
我が家が現在行っている取扱説明書の管理方法は、次の3つに分けるだけです。
| 管理方法 | 保管するもの |
| トリセツアプリ | アプリに登録できる家電・住宅設備など |
| Googleドライブ | アプリに登録できないもの 紙をスキャンしたもの 住宅設備のバックアップ |
| 紙のファイル | 保証期間中のもの 紙で見たほうが便利なもの |
つまり、「全部紙で残す」のをやめる方法です。



この方法に変えてから、
以前は何冊もあった取扱説明書のファイルが、
現在は1冊に収まるようになりました!
家電の取扱説明書は「トリセツアプリ」で管理
ご存じの方も多いかとは思いますが…、
「トリセツアプリ」とは、家電やデジタル機器などの取扱説明書を一括管理できるアプリです。





トリセツアプリは「デジタル管理」するのにとっても便利。
我が家もトリセツアプリにお世話になっています!



家電を購入したら、
箱を開けたタイミングで「すぐトリセツアプリに登録」を習慣づけると、後からの管理がとってもラクですよ!
「トリセツアプリ」で取扱説明書をデジタル管理するメリット
メリット1:取扱説明書の収納スペースを減らせる
取扱説明書を紙で保管すると、家電が増えるたびにファイルも増えていきます。
しかも、取扱説明書は意外と分厚いものもありますよね。
冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電子レンジ、テレビ、掃除機……、さらに住宅設備まで加わると、かなりの量になります。
これらをデジタル管理にすると、紙の収納スペースを大幅に減らせます。
我が家の場合、以前は何冊もあった取扱説明書のファイルが、今では1冊だけになりました。



トリセツアプリなら「家電製品の型番を入力・検索して登録する(又はバーコードをスマホで読み取る)」だけで、Web上の取扱説明書(PDF)と自動でリンクしてくれます!
メリット2:必要な説明書を探しやすい
分厚いファイルの中から目的の説明書を探すのは大変。


トリセツアプリに登録しておけば、製品の画像付きで一覧表示してくれるので、
パッと見て直感的に選べるため、探す手間が大幅に短縮できます。



以前は家族から「〇○の説明書どこ!?」と聞かれるたびに探して渡していましたが、
アプリやドライブで共有してからは各自が自分のスマホで検索してくれるようになり、対応する手間がなくなりました!
メリット3:外出先でも取扱説明書を確認できる
スマホさえあればどこにいても検索可能。


例えば、電車通勤の時間を利用して、家電の手入れの仕方を確認することも可能です。
メリット4:保証書や購入情報もまとめて管理できる
トリセツアプリは、購入日や購入金額、購入店舗が入力できるほか、保証書の写真を撮影して画像保存もできます。


また、項目にないことを記しておける「メモ機能」もあります。



家電に関わる全ての情報をまとめて管理できるところも便利だと感じています!
メリット5:スマホを買い替えてもデータを引き継げる
アプリにアカウント登録しておけば、スマホを交換しても、新しい端末へ簡単にデータを引き継ぐことができます。
メリット6:家族と共有できる
同じアカウントでログイン・共有すれば、家族のスマホからでも同じ内容を確認できます。



わざわざ紙のファイルを出さなくても、家族全員が自分で検索できるようになりますよ!
メリット7:家電だけでなく住宅設備も登録できる
トリセツアプリは、ほとんどの家電が登録可能です。
検索して見つからなかった場合でも、品番を送信しておけば、新規登録に対応してもらえます。
トリセツアプリは家電だけでなく、住宅設備・家具なども登録対象になっています。



新築工事時に設置した
換気扇・ガスコンロ・照明器具・インターホン・給湯器など、「え!?こんなものまで!?」とびっくりするぐらい登録可能なものが多いです!!
住宅設備は「早めの登録+PDFのバックアップ」がおすすめ
ただし住宅設備については、家電とは少し違う管理をおすすめします。
システムバスやキッチン、洗面台、トイレなどの住宅設備は、家電よりもずっと長く使うことが多いですよね。
そのため、何十年も経ってから「この設備の取扱説明書を確認したい」と思っても、古い製品の場合はネット上で説明書を探すのが難しくなっている場合も考えられます。



新築時に設置した住宅設備は、メーカーの公式サイトで取扱説明書を確認できるうちに、早めにデータを確保しておくと安心です。
我が家では、住宅設備の取扱説明書は「トリセツアプリ」に登録するだけでなく、
メーカーの公式サイトからPDFもダウンロードして、Googleドライブにバックアップしています。


普段ちょっと確認したいときはトリセツアプリ、
長期間残しておきたい住宅設備の説明書はGoogleドライブにもバックアップ。
この2段構えにしておくと、将来「昔の住宅設備の説明書が見つからない!」となる心配を減らせます。



新築やリフォームで住宅設備を新しく設置したら、使い始めたときに
「トリセツアプリへ登録」+「メーカー公式サイトからPDFを保存」
までやっておくのがおすすめです!
「トリセツアプリ」のリンク
iPhoneの方はこちら
androidの方はこちら
トリセツアプリに登録できないものはGoogleドライブへ
家具・寝具・キッチン小物など、トリセツアプリに登録できない取扱説明書もあります。
そんな時はGoogleドライブを活用して「PDF保存」するのがおすすめです。


ネットでPDFの取扱説明書を探す
まずはメーカーの公式サイトなどで、製品名や型番を検索し、取扱説明書のPDFファイルがないか探します。
見つかった場合はGoogleドライブへ直接ダウンロード保存します。



特に住宅設備(システムバスやキッチンなど)はトリセツアプリで見つからなくても、この方法で見つかる場合も多いです!
紙の説明書はスマホでスキャンしてPDF化する
ネット上にPDFが見つからない場合は、スマホのスキャンアプリやGoogleドライブアプリのカメラ機能を使って、
紙の説明書を直接スキャンし、PDF化して保存します。
Googleドライブならスマホからすぐ確認できる
Googleドライブに保存しておけば、トリセツアプリのように、スマホからでもいつでもすぐに確認できて便利です!
取扱説明書をデータ化しても、すぐに紙を捨てない
「データ化したから紙の説明書は全部捨ててOK!」というわけではありません。



我が家では、購入直後にすぐ紙を捨てるのではなく、一定の「猶予期間」を設けています。
購入後1年間は取扱説明書と保証書を保管する
購入して約1年間は、
「紙の取扱説明書と保証書」をファイル(または家電の空き箱)に入れて手元に残し、様子を見るようにしています。
保証期間中は紙で残しておくと安心
特別に延長保証をつけなければ、たいていの家電のメーカー保証期間は1年間です。



取扱説明書と保証書が一体になっている場合も多いため、
保証期間が過ぎるまでは紙のまま残しておくと、安心です!
家電の空箱も一定期間は保管する
購入後しばらくは、家電が入っていた空き箱も保管しておきます。



万が一、保証期間内に初期不良で修理に出したり、返品・交換したりする場合、
箱があると、スムーズに梱包・発送できるから安心ですよね!
紙で見た方が便利な取扱説明書もある
機能やメニューが多い電子レンジや調理家電などは、
スマホの画面で見るよりも紙で見た方が分かりやすく便利な場合もあります。



1年間使ってみて「やっぱり紙で見たいな」と思うものは、無理に捨てず紙で残します!
使ってみて不要だった家電を手放すときにも役立つ
まれに、使ってみて「やっぱり我が家には合わなかった・不要だった」と思う家電が出てくることもあります。



1年間、紙の説明書と空箱をきれいに保管しておくと、
メルカリ出品したり、人に譲ったりする際にとても役立ちます!
取扱説明書を「ファイル1冊」にするための捨て方のルール



取扱説明書を「ファイル1冊だけ」でスッキリ管理し続けるために、
我が家で実践している「整理ルール・捨て方の基準」をご紹介します。
捨て方ルール1:すでに手放した家電の説明書は処分する
「壊れて買い替えた家電」や「処分してしまってすでに手元にない家電」の取扱説明書は、速やかに処分します。
捨て方ルール2:保証期間が過ぎた説明書を見直す
購入から1年以上が経過し、保証期間が切れた説明書は定期的に見直します。
Googleドライブやトリセツアプリでデータ化しっかりできているかを確認し、
紙でなくても大丈夫だと納得できるものは、処分しています。
捨て方ルール3:迷ったら「さらに1年間使ってから判断」する
「捨ててしまって大丈夫かな…」と捨てるかどうかを迷ってしまう説明書は、
無理に今すぐ捨てず「あと1年間使ってから判断する」というルールにすると後悔しません!
取扱説明書は年1回だけ見直せば増えにくい
取扱説明書を「ファイル1冊」にまとめても、
一度整理しただけで放置していては、気づかないうちに次から次へとあふれていってしまいます。


年に一回、見直すことで「ファイル一冊」をキープすることが可能です!
この1年の間に、
「もう手元にない家電」の説明書が残っていないか確認し、処分
「保証期間が過ぎた家電」の説明書を処分するか、紙で残すかを判断
新しく購入した家電で、まだデータ化できていないものがないかチェック



我が家では、毎年「お正月休み中」に
取扱説明書の保管ファイルを点検することに決めています。
取扱説明書の管理方法に迷ったら、まずはこの順番で整理
「どこから手を付ければいいかわからない」という方は、以下のSTEP順に整理を進めてみてください。
STEP1.今ある取扱説明書を全部集める
↓
STEP2.既に手放した家電の説明書は処分
↓
STEP3.トリセツアプリに登録
↓
STEP4.登録できないものはGoogleドライブに保存
↓
STEP5.1年間は紙でも保管
↓
STEP6.1年後に不要な紙を処分
↓
STEP7.年1回ファイルを点検
我が家の取扱説明書は「ファイル1冊+データ」で管理しています
ここで、現在の我が家の実際の管理状態をご紹介します。
紙で残しているのはこれだけ
現在、我が家で紙のままファイル1冊に残しているのは以下のような書類のみです。


- 購入して1年未満の家電の保証書・説明書
- 紙で見た方が便利な、キッチン家電の説明書
デジタル管理しているもの
上記以外のほぼすべての家電(テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、電子レンジ、ドライヤー、照明、給湯器など)や住宅設備は、「トリセツアプリ」および「Googleドライブ」でデジタル管理しています。
この方法でこれだけの書類を減らせました
上述の整理手順とデジタル管理を徹底した結果、
我が家では分厚いファイル数冊分の書類を処分することができ、
取扱説明書を「ファイル1冊のみ」でスッキリキープできています!





我が家ではこれだけ↑の書類を処分することができました!!!
取扱説明書の管理でよくある疑問
取扱説明書の管理や処分にあたって、よくある疑問についてお答えします。
- 取扱説明書は捨てても大丈夫?
-
心配なものは、Googleドライブでバックアップをとってから捨てると安心です。
最近の家電の取扱説明書は、トリセツアプリやメーカーの公式サイトで型番検索すれば、閲覧・ダウンロードできるものがほとんどなので、捨てても問題がない場合が多いです。
ただし、トリセツアプリへの登録だけで心配なもの(住宅設備など)は、メーカーの公式サイトから説明書のPDFを直接ダウンロードし、Googleドライブでバックアップをとってから捨てると安心です。 - 取扱説明書をPDF化したら紙は捨てていい?
-
保証期間を過ぎるまでは、紙で保管しておきましょう。
「保証期間内のもの(購入後1年以内)」や「保証書と一体になっている説明書」は、
修理の際に紙の提示を求められる場合があるため、保証期間(通常1年、延長保証の場合はその年数)が過ぎるまでは紙で保管しておきましょう。 - 保証書は取扱説明書と一緒に保管した方がいい?
-
はい、一緒に保管するのがおすすめです。
紙で残す「ファイル」の中にレシート(購入証明)と一緒にクリップやポケットでまとめておくか、
トリセツアプリの保証書画像保存機能を活用して、データとしてセットで管理すると紛失を防げます。
まとめ
取扱説明書は、工夫次第で驚くほどスッキリコンパクトに管理できるようになります。
- 家電は「トリセツアプリ」で一元管理
- アプリ非対応のものは「Googleドライブ」でPDF化
- 購入後1年間(保証期間内)は紙も空箱も保管して様子を見る
- 残す紙は「ファイル1冊分」に厳選し、年1回だけ見直す
このルールと仕組みさえ作ってしまえば、もう取扱説明書の収納や「どこいった?」の探し物に悩まされることはありません。



「取扱説明書が多くて困っている…」という方は、まずは今ある説明書を集めて、アプリへの登録から始めてみてはいかがでしょうか!















