子供の教科書が年々どんどんたまっていく
いつか必要かも?と思って捨てられない
なんとなく教科書を保管し続けている
一年ごとに更新される、学校の教科書。たまっていく一方ですよね。
コキアこの記事では、我が家の教科書の処分の仕方を紹介しています
小学生の教科書は一年間置いてから、次の年に処分する
いくら邪魔になるとは言え、年度末にすぐ教科書を処分してしまうのには抵抗があると思います。
我が家では年度末になったら、とりあえず一年分まとめて保管しておきます。


次の年の年度末になって、その教科書やノートを全く使っていなければ、処分することにしています。



例えば…
小2の年度末はそのまま保管。
小3の年度末になっても全く使っていなかったら、
小2の教科書を処分するってことですね!



現在中学生になる息子がいますが、これまで、過去の教科書が必要になったことは一度もありませんでしたよ!
残しておいた方がよいものもある
学校から連絡がきているもの
学年をまたいで使う教科書や資料集もあります。
学校からの通知で、「次の年も使います」と連絡がきているものは捨ててしまわないように注意しましょう。
計算ドリル・漢字ドリル
毎日宿題で使っていた”計算ドリル・漢字ドリル”だけは、卒業まで処分せずに残しておきました。


案の定、六年生の頃に「小学校の漢字」まとめテストがあったので重宝したようです。



進研ゼミなど、他にも教材があったけど、やっぱり毎日の宿題で使い慣れていたドリルの方が勉強しやすかったよ!
子供が残しておいてほしい資料
例えば「暗唱で使っている詩集」など、子供にとって大切で、何度も読み返したい本もあるかもしれません。



子供に聞くと「全て残しておいてほしい」と言われてしまう場合もあるかもしれませんが…、
やはり”さらっと”でもよいので、子供の意志も確認しておきたいところです。
中学生・高校生の 教科書は卒業してから処分
中学生・高校生の場合は、受験があるので
念のため卒業するまでの3年間(+1年ぐらい)は保管しておいた方がよいと思います。



ぜひ参考にしてみてくださいね!



